2016年05月31日

ローソン「ポテトコロッケ」「抹茶と小豆のビスケット」「ロッテKiri濃厚クリームチーズアイス」

ローソン「ポテトコロッケ」「抹茶と小豆のビスケット」「ロッテKiri濃厚クリームチーズアイス」

今日のお昼です。
あまりに暑いのでアイスも買ってしまいました。

「ポテトコロッケ」
新発売らしいので買ってみました。
見た目平べったい楕円形のコロッケです。
げんこつコロッケよりは厚みがなくて普通サイズ。
スーパーのお総菜コーナーにもありそうなふつーの感じです。
さていただきます。

ん!
普通のコロッケかと侮っていたらびっくり。
玉ねぎの甘み?が半端ない。
玉ねぎをよーくよーく炒めてとろーっとなってきたときのような香ばしい甘さがありますね。
うーん、美味しい。

お芋部分はホクホクというよりどちらかといえばねっとりしています。
でも時々潰れていないお芋の塊もあります。

お肉はあんまり存在感がないですが、旨味はしっかりあります。
玉ねぎの甘味とよくあう。
こしょうの香りも香ばしいです。

衣もサクサクしていて、玉ねぎの甘さが美味しくて軽く食べられました。

見た目以上にやるなと思いました。
げんこつコロッケはジャガイモがどっしりですが、こちらは玉ねぎが主役という印象です。どちらも違った良さがありますね。

ちなみにホームページによると
「芋をマッシュせずに炒める製法」
「じっくり炒めた玉ねぎ」
なのだそうです。
芋をマッシュせずに炒める?
マッシュしないでどうやったら芋をペーストにできるんだろう?
炒めてから潰すのか?
作り方教えて欲しいなぁ。

さて次。
「抹茶と小豆のビスケット」
抹茶のロールも美味しそうだけど、こちらにしてみました。
層を重ねたような四角い生地に、抹茶と小豆の粒が練り込まれています。
さていただきます。

んー!
抹茶の香りが予想以上。
青い爽やかな香りが鼻から口から広がっていく感じ。
ほろにがな香ばしさもあるんですが、どちらかいうと青い草にも似た若い香りを感じます。
こういう焼き菓子系って抹茶は色だけのことが多いけど、これはきちんと抹茶抹茶しています。

生地はケンタッキーのビスケットに似ています。
スコーンよりも粉っぽさがなく、さっくりしっとりしてバターの風味が美味しい。
そしてこのバター風味が抹茶の香りを引き立てている感じです。
ほんのり適度に甘く、抹茶のほろにがさも感じられます。

所々にある小豆は粒が大きめ。
豆の皮の香ばしさや身のふっくらした食感がいいアクセントになっています。
豆自体は生地よりは少し甘めなのかなと思いますが、生地の抹茶感を邪魔しない程度の控えめな甘さです。

全体的に、抹茶の爽やかな芳香とほろ苦さ、生地のさっくりしっとり感、バターのこく、小豆の香ばしさとふっくらまったり感と適度な甘さがいいハーモニーになっていました。
抹茶味はあんまり期待していなかっただけに余計美味しかった。ローソンやるな。

さて次。
「ロッテKiri濃厚クリームチーズアイス」
ローソン限定ものなのかな?
同じくローソン限定Kiriのでは、クリームチーズクロワッサンもありますね。

平べったい丸いカップに入ったシンプルなアイスです。
暑いせいかちょっと溶けかけてますが…
さていただきます。

溶けかけなのが食べやすくて良かったです。
ん~、クリームチーズそのまま、みたいな風味ですね。
クリームチーズ好きなのでこれは美味しい~。

パブロのチーズケーキアイスみたいなクセはなく、素直な味なのが好感持てます。
チーズ風味にも色々ありますけど、これは甘さとクリームチーズの爽やかさとこくがストレートに出ています。
チェダーなどのような香ばしさや塩気のようなものはないし、
マスカルポーネほどまったりもしてないですね。

まぁアイスなのでもちろんクリームチーズそのままとは違って、
よくよく味わうと甘さが強くてミルクっぽさもあり、
チーズほどずっしりこってりまったりもしていないです。
でも口にいれたときの風味や後味はしっかりクリームチーズ。
ちょっと甘めなんですけど、後味爽やかなせいかペロッと食べられました。

あー美味しかった。

ちなみにこのアイス、期間限定販売は3回目だそうです。
前前回は2015年11月発売、
前回は2016年2月発売で、
共に2週間で約50万個の出荷 となったそうです。
今回もそれくらいの売上になるのかな?

ちなみにクリームチーズのクロワッサンも美味しいという噂です。
機会があれば買おうかな。ただ二個入りなので買いにくいのだが…

というわけで今回も美味しくいただきました。
ごちそうさま、ありがとう~





posted by Amago at 20:13| Comment(0) | 食(コンビニ) | 更新情報をチェックする

「子育て支援でシャカイが変わる」杉山 千佳

「子育て支援でシャカイが変わる」杉山 千佳

図書館で借りた本です。
2005年と、10年ほど前の本なのですが、
考え方にはうなずけるものがありました。

筆者の全体的な主張としては、
子育てをもっと社会的なものにしよう、ということであるようです。

筆者いわく、「日本の社会は子育てに厳しい」
日本では、子育ての大変さが社会に共有されていない。
特にそれは母親(女性)が背負うことが多い、と述べています。
これについては結構リアルで、そうそう、とうなずける指摘が多かった。
例えばこれは2005年現在の話ではあるのですけど、
 ・当事者意識が母親以外にない
  世間では、子連れが迷惑がられる、ベビーカーが問題になる、、
  中高年が「私たちはもっと大変だったのになにいってるの」と言う
  夫は「子供のことはよくわからない」と子育てに無関心 
 
  また、母親自身も、終わってしまうと辛さを忘れてしまう
  (というか幼児期が終われば小中学校、など、次の子育ての問題に追われる)
  ので、議論されない、という面がある

 ・母親が、自分の人生を生きられない
  母親になった瞬間、「○○ちゃんの親」になってしまう、社会から取り残される
  自分の人生や今までのキャリアを捨て、脇に置いて子育てするという決意をしたのに、
  「自分の決断でしょ」
  「母親になったんだから当然でしょ」 …と片づけられることが、母親を傷つけている

 ・子育ての問題を、子供視点だけで批判される
  専門家でも何か親の不注意による事故などあると「子供がかわいそう」と母親を非難する
  しかし、親にも事情があったのかもしれない
  「親も大変だよね」という視点がないことが、自責の念にかられている親をさらに苦しめる
  筆者によると、両方の視点が必要ではないかと。

 ・孤立した子育ての弊害
  親が子供に夜更かしさせる、
  スマホいじってばかりで子供と遊ばない親、
  など、「子供と一対一で触れ合う」ことができない親

  昔は地域や親が子供を構ってくれ、その中で親も子供に触れ合うことを学んでいた
  今は密室子育てで、子供とどう触れ合えばいいのか分からない親が多い

また、行政についても子育てには厳しい、と指摘しています。
 ・外国に比べれば、子供の手当ては少ない
 ・保育施設を作ることが中心の政策(実際は、3歳くらいまでは保育施設を利用しない人の方が多い)
 ・社会保障費はほとんど高齢者対策、子供にはわずか数パーセント(2002年)
  なのに収入は若者の方が少ない
 ・連携のない支援
  例えば、産婦人科と小児科の連携がない
  健康診断でも、保健師さんは子供の問題だけみて、親の抱える問題は見ない
  公園、児童センター、支援センターは気軽に行ける場所ではない
  何かあったときに、親はどこに相談したらいいのか分からない

これらの問題について、母親たちは泣き寝入りしてきたが、
筆者は母親たちがもっと声を挙げるべき、としています。
  母親の要望や悩みがわがままなのか、
  社会の支援が足らないのかは、要望が出ないことには議論できない、と。

そのためには、日本の親は当事者として、もっと行政に関心を持った方がいいのでは…とのこと。

筆者がそう思うようになった経緯も書いてありました。
筆者はもともと育児雑誌のライターで、その立場上母親たちと悩みを共有していたが、
次第にこれでいいのかと思うようになったとのこと。

 というのは、読者の中には
  子育てが辛い、
  子供を叩いてしまう、
 などの深刻な悩みも出てきたのだそう。
 「大変よね」と同情はできても、「叩いてもいいよ」と言うわけにはいかない。

その折に政府の少子化や次世代支援について考える勉強会に招かれたそうで、
子育てを辛いと思う母親が多いのだ、ということを話したところ、
「母親が子育てが辛いなんて言わないでください」と言われて逆にびっくりしたのだそう。

筆者は、子育ての現状や母親たちの悩みが社会に伝わっていないことを痛感し、
一方で、自分達母親も政治について考えてこなかったことに気づいたのだそうです。
(その一因として、親自身がそういう教育をされてこなかった、とも指摘しています。
 例えば日本の育児書は子供にこう対応しましょう、とは書いてあるが、
 地域とどう関わっていくべきかなど、社会性を身に付ける、という視点には欠けている)
母親が、社会に発信し、社会に関心を持つことが必要なのではないかと。

またそれとは別に、国の支援を待たずに
自分達で子育て支援活動を行う母親たちの存在も知るようになる。
 情報誌を作る、
 子供を遊ばせて母親がくつろげるサロンを作る、
 何かの技能を持つママさんが講師となる講座を開設する …など。
彼女らはその活動を通じて、
ほかの母親たちの育児ニーズに応えるだけでなく、
自分たち、母親自身が輝く場を自分で作っていたのです。

それらを通じた筆者の意見は、
子育て支援について、行政に陳情するのでもなく、企業のサービスを選ぶのでもなく、
 自分でやれることはやる、
 あるいはママさん仲間や地域とのコミュニティでサービスを作ってしまう、
 行政にも働きかけてみる、
という姿勢が必要ではないかと。
それは母親自身の自己実現にもつながるし、
子供と共に地域と溶け込み、社会性を身に付けていくことにもつながるのでは、とのことです。

実際にそれらを実現している母親たちの活動、
行政と共同して活動するNPOの存在も紹介されています。

また、行政の取り組みについても書かれていました。
一つは、虐待防止のための三鷹市のネットワーク事業。
また、国では2003年に
「次世代育成支援対策推進法」
「少子化社会対策基本法」
という二つの法律が制定されたのですが
(ざっくりいうと、子育てしやすい社会を作るために、地方自治体や大企業などが
 10年などの長期スパンで行動計画を立てることを義務付ける法律、みたいなもの)
その経緯について書かれています。

これは地方分権(小泉政権だっけ)の流れとともに行われたので、ちょっとややこしい事情もあるみたいです…
 当時まだ子育て支援政策は未熟な分野だったらしい。
 東京など先進地域もあるけど、地方にはノウハウがなく、地域格差があった。
 なので完全に地方分権にすると、余計に格差が広がる懸念はあったようです。
 それでも「地域のニーズは地域で把握した方がいい」という大義名分に押し切られた、という面があるらしい。(実際は未熟な分野なので利権争いがない、というホンネの部分もあったらしい)
 結局、完全な地方分権ではなく、財源は国のひも付きというところに落ち着いたそうですが…

 まあそれでも、地方が本気になって具体的な支援策を考えるきっかけになったのかな、という感じです。
 また、大企業も、子育てしやすいような労働環境を考えねばならない、という流れになったようです。
 
この本は2005年出版なので、その後の検証はもちろん書かれておらず、
また筆者自身の考え方もまだ定まっていない感じでした。
筆者自身は社会保障政策についても
介護保険と同じく、育児も保険制度を作り、社会で負担した方がいいのではないか、とか、
配偶者控除などを無くし、専業主婦もワーキングマザーも対等な制度にした方がいいのではないか、
など、結構先進的な意見を持っておられるようでしたが、
その辺についてもこれから一緒に考えていきましょう、みたいな結びになっていました。

全体的にこなれてはいないが、
母親が社会を変えることもできるんだ、みたいな勢いを感じられた本でした。

先日池本美香さんの「親も参画する保育を考える」という本を読んだとき、
海外でNPOや協同組合形式で保育施設を経営している親たちが、
その活動を通じて親自身の「自己実現」もしている、
と書かれていたのだけど、それと通じる活動が日本でもされているのだなあ、と頼もしく感じました。

筆者のその後の考えの変遷が知りたいなあ…と読んだあと思ったのですが、
なんと筆者は2012年に亡くなられたそうで…。。
2003年の法律は、10年単位で検証する、みたいな話だったので、
その追跡について書いていただきたかったなぁ、と非常に残念でした。

ただ、ここ十年くらいで「イクメン」などお父さんの保育参加が積極的になってきたり、
子育ての辛さを特集する番組ができたり、
子育ての問題について、母親が抱え込むだけでなく社会的な理解は深まってきたのかな、と思います。

また、私の地域でも、
上の子を産んでからずーっと子育てをしていく過程で、
お母さんたちが自主経営するカフェができていたり、
子育て支援センターの一時預かりが、「リフレッシュ」という理由でもOKになったり、
病児の一時預かり保育サービスもできるようになったり、
子供の医療費の補助が拡大されたりなど、
行政も変化しており、
次第に子育てしやすい環境にはなっているのかな、と思ったりして、
そういう意味では筆者の思いは受け継がれているのかなと思います。

待機児童問題もありますし、
何か子供に問題があると「母親はなにやってるんだ」みたいな見方がいまだに強いなど、
まだまだキビシイ部分もありますが、
一歩ずつでもいいので、
子供にとってもお母さんにとっても子育てしやすい社会になるといいですね…

なんかまとまりないですが、今回はこの辺で。



posted by Amago at 00:59| Comment(0) | 本(子育て) | 更新情報をチェックする

2016年05月30日

メイトー「3種のチーズプリン」

メイトー「3種のチーズプリン」

コンビニで購入。
ストロベリーソース入り、だそうです。

さていただきます。
とろとろで傾けたら流れそうな柔らかさです。
ややふんわりしたカスタード、みたいな食感。
個人的にはもう少し固めのつるんとした感じが好きですが、
これはこれでとろける舌触りもいいかな。

食感は柔らかなんですが、風味はチーズですね。
それも焦がしチーズみたいな、香ばしいほろにがな感じのチーズです。
普通のチーズプリンはもっとチーズ風味が弱くてなんとなく中途半端な気がするので、こういう強い風味はアリかな。
ちなみに3種のチーズ、とはクリームチーズ、チェダー、パルメザンの3種らしいです。
チーズスイーツというとカマンベール、マスカルポーネなどが多い気がするけどこんな組み合わせもあるのね。

下の方にはいちごソースがちょっと敷いてあります。
いちごソースはジャムみたいであまり果肉感はないです。甘め。
でも生のイチゴっぽくない方がこの強い風味のチーズには合うのかもなとも思います。
ソースは要らない、という意見もあるみたいですが、
私はストロベリーチーズケーキみたいでいいかなぁと思います。

ただなぁ、全体の印象としては
ハードタイプのチーズ風味がふわとろっな食感なのでなんとなく違和感があるなぁ。
この風味ならもう少しねっとりまったりの食感の方が合うような気がします。
(そうなるとプリンというよりはもはやチーズケーキですが…)
チーズプリンというジャンルの限界なのかしら。

まぁでもチーズ風味はしっかりあるので、チーズ好きはお試ししてみてもいいかもです。

というわけで今回もごちそうさまでした、ありがとう~



posted by Amago at 22:13| Comment(0) | | 更新情報をチェックする