2016年09月30日

「幼児教育と脳 」澤口 俊之 (著)

「幼児教育と脳」澤口 俊之 (著)

最近脳科学が面白いのですが、
子育てに反映できる本はないかと読んでみた本。
2003年版なのでちょっと情報は古いかもですが…

ところで筆者の名前、なんか見たことあるなあと思っていたら、
「ホンマでっか?TV」に出演されている学者さんでした。
私もこの番組はがっつり見たことがないのですけど、
さんまさんにいじり倒されているまじめなおじさん(失礼)という印象…
しかし本の写真を見ると、結構ワイルドなイケメン?(笑)

まあそれはさておき本の内容ですが、
前半は脳の構造や発達についての科学的な解説、
後半はそこから筆者が導き出した教育論、でした。

前半を読んでいると、まじめな脳科学の本なんですけど、
後半になると筆者も熱くなってきて、やや暴走気味に…(笑)
(一夫多妻制が人間のスタンダードだとか、子供は3人は産むべきとかいう話もあり、
 まじめに読んでたらこいつ何言ってるんだと怒る人もいるかも。。)
まあでも脳科学をバリバリ教育に持っていったらこういう意見になるのかなと、
気楽に読むのがちょうどいいかもな本でした。

内容をざっくり書くと
筆者の説によると
○人の知性(心)は、脳の構造と対応しており、
 脳の構造は遺伝するので、知性の6割は親からの遺伝で決まっている

○しかし4割は環境で変えられる
 これは、脳が刺激によって変化する可塑的な性質も持つため
 ただそれも感受性の高い時期が決まっていて、生まれてから8歳までが勝負

○人がほかの生物と違うのは「好奇心」「社会性」「将来への希望」などを持っていること
 このとき重要な働きをするのが「前頭連合野」という部位
 人間として幸せな生活をするには、ここを鍛えることが最も重要

これらを踏まえた筆者の教育論として
○8歳くらいまでに知性を鍛えるべき
 幼いうちに、いろんな環境に連れ出し、たくさんの良質な経験を与えること、
 それも押し付けでなく、本人が得意で熱中することをさせるべき、
 そのためには、好奇心、自発性をそがないこと、
 熱中するものを見つけたら目標を立て、達成感を味わわせる経験が必要、
 というようなことを述べています。

○前頭連合野を鍛える教育(PQ教育)をすべき
 ポイントとしては、いろんな年代の多種多様な人間関係がある環境で育てること、
 だそうです。

以下もう少し詳細を私の理解した範囲で書いていきます。
○人の知性(心)は、脳の構造と対応しており、
 脳の構造は遺伝するので、知性は6割は親からの遺伝で決まっている
 知性と脳の構造が対応している…というのは脳科学的に考えられることだそうです。
 ・「知性」とは
  古典的な心理学によると、
  知性は「言語的知性」「絵画的知性」「空間…」「論理数学…」「音楽…」「運動…」
  と、担当分野ごとに分かれていて、
  それぞれの知性がある程度独立して働いている、と考えられている(「多重フレーム構造」)

  筆者はさらに人間的に生きるための知性として
  「社会的知性」「感情的知性」を加え、
  すべての知性を統括するのが「自我」だとしています。

 ・一方脳科学では、
  脳は「視覚野」「聴覚野」など機能ごとに分かれ、それぞれの部位が違った構造を持つ
  この機能ごとの単位(筆者は「モジュール」と呼ぶ)
  が知性にある程度対応しているのではないか、とのこと
  
  さらに、各モジュールは階層構造をしている、とも述べています。
  例えば視覚野でいえば第一次視覚野、第二次視覚野…などがあり、
  単純な情報から複雑な情報までを順次処理している
  
  そして、脳はモジュール間、階層間でそれぞれネットワークがあり、
  このたくさんのネットワークが同時に並列的に働くことで、
  素早い情報処理を可能にしているのだそうです。

 ・つまり筆者に言わせると、脳と知性の構造は類似性がある
  (どちらも機能ごとの単位を持ち、それらの単位が互いに働きあって全体を作っている)
  なので、知性と脳の構造は対応していると考えられるらしい。
  脳の構造は遺伝子で決まる。遺伝子は親から伝えられる。
  なので、知性の6割は親からの遺伝で決まるという結論なのだそうだ。
 (親が作家なら子も作家、というのはある程度ありうるのだそうだ)

○知性の4割は環境で変えられる
 これは、脳が刺激によって変化する可塑的な性質も持つため
 ただそれも感受性の高い時期が決まっていて、生まれてから8歳までが勝負 
 これも脳科学的に説明できるそうです。
 まず脳は可塑性がある、という話(可塑性とは要するに変化しやすいということ)
  脳には各部位どうしのネットワークがある、と先に述べていましたが、
  このネットワークの回路となるのはニューロンとシナプス(シナプスとはニューロンの末端部位)

  脳内の情報は、ニューロン内では電位変化が起きて電気信号となることで伝えられる
  ニューロン末端のシナプス間(つまりニューロンとニューロンの間)では、
  電気信号の刺激を受けて物質(ホルモンなど)が分泌されることで伝えられる

  さらに、一つの回路だけでは情報が速く伝わらないので、
  たくさんのニューロンとシナプスを同時に働かせることで迅速な情報処理を行えるようにしている。

  このとき働くニューロンやシナプスの数、情報伝達物質の数や種類などは、
  環境により変わることがあり、このため「環境により脳が変化する」
  例えばストレスでホルモン(情報伝達物質の一つ)の分泌量が変わるなど
   ドーパミン…思考、運動快楽、集中力にかかわるホルモン
   ノルアドレナリン…注意、警戒にかかわるホルモン
  また、シナプスやニューロンの数は、刺激があるものほど発達し、使わないものは死滅してしまう
   (勉強していないと忘れてしまう、など)

 そして、この脳の環境刺激による変化は幼少期が重要、という特徴がある。
  低次な機能を担うニューロンは4歳くらいまでにちゃんと刺激しないと、
  それ以降はいくら刺激しても発達しないのだそうだ。
   なので、幼少期に目隠ししていると、ニューロンが死滅し目が見えなくなってしまう
   「狼少女」のように、幼少期に言語刺激のない環境だと言葉がしゃべれなくなる、なども同じ
 
  高次な機能の場合はもう少し期間が長いらしい
  これは高次機能を担う神経線維は発達がゆっくりだからだそうだ。
  この脳科学的な話と、発達心理学の知見
  (感覚と運動能力の発達は12歳までがピーク、言語取得能力は8歳までがピーク)
  と合わせると、知性を担う高次モジュールの感受期は8歳まで、と考えられるのだそうです。

  ただし、大人になってもニューロンは死滅したり作り直されたりするので、
  大人になっても学習や経験は必要らしいですが…(この辺は認知症とかと関連するらしい)

○人が人間として幸せな生活をするには、前頭連合野を鍛えることが最も重要
 これも脳科学的に説明しています。
 筆者によると、前頭連合野は「社会的知性」「感情的知性」「自我」と関わりがあるようです。
 ・進化論的なヒトの特徴として
  「好奇心」がある…豊かな森林から丸裸のサバンナに飛び出した
  「社会性」がある…チンパンジーなどと比べるとヒトは社会性が発達している
   前頭連合野が他の生物と比べて発達している
 
 ・脳科学的な前頭連合野の機能
  「ワーキングメモリ」に関係しているそうです。
  短期記憶を一時的に保持して、必要なときに取り出したり組み合わせ、次の行動を決める機能

  これが「自我」「感情的知性」「社会的知性」のためには重要らしい
  自我とは、自分についての情報を取り出し、組み合わせて自分をコントロールすること
  時間への感覚も、過去現在の情報を取り出し、組み合わせて未来の行動を決めること
  このため、ワーキングメモリは
  将来への希望、自発性、自意識、社会性など「人間らしい活動」に大きく関わる
  ストレスなどでここにダメージが起きると、
  無気力になったり人まねばかりしたり、固執行動をとったりするようになるらしい
   
  過去に前頭連合野を除去したサルの例があり、これにより凶暴なサルがおとなしくなったそうです。
  これを応用して、人間にも性格を改善させるため、
  前頭連合野と他の部位をつなぐ神経を切断するという、結構過激な手術が実際行われたらしい。
  (それも何万人も…)
  これは倫理的な問題もあるが、
  何よりも「人間らしさ」が無くなる、という重大な副作用があり、今は行われていない
  ここからも、前頭連合野が人らしさには重要ということが分かるらしい。
   
これらの脳科学的な話を踏まえた上で、筆者の教育論が展開されています。
○8歳くらいまでに知性を鍛える具体的な方法
 ・幼いころに多様な刺激を与えてあげる
  良質な音楽を聞かせたり演奏させる(音楽知性)、
  良質な絵画を見せたり、描かせたりする(絵画知性)、
  積み木レゴ(空間知性)、
  裸足で自由に運動させる、野外に連れ出す(運動知性)
  幼いころから英語をさせる(言語知性)

 ・ただし、本人が得意なもの、熱中したり喜ぶものをさせる
  熱中したり喜んだときに分泌されるホルモン(ドーパミン)はニューロンを発達させる
  逆に押し付けたとき、怒られたときに分泌されるホルモンは発達を阻害する

 ・何が熱中するか分からないときは、親が得意なものをさせる
  知性は遺伝するため

 ・自発性を育てる
  好奇心は本来人間として持っているが、幼少期に伸ばしてやらないとそのあとも育たない
  子供の好奇心を削がないようにし、多様な環境に連れ出すことが大事
  親が一緒になって好奇心を持つことも大事
 ・自発性が育ったら、そこに目的を持たせる
  夢を持ち、目標を立て、それを達成するという経験が自信になる
  達成したら大げさなくらいほめてあげる

○「前頭連合野」を鍛える教育をすべき
  筆者はこれをPQ教育と呼んでいます。
  要するに、社会の中で人とうまくやって幸せに生きる能力を育てる、ということ
  筆者は従来の教育がIQ偏重教育になっており、社会性を育てることを怠ってきたので
  切れやすい若者、引きこもり、いじめなどの問題を起こしているのでは、としています。
  (ここら辺から筆者はかなり熱くなっていますけど…(笑))
 
  性格や幸福感は脳の構造と関わりがあるので、もちろんある程度は遺伝するらしい
  しかし、環境により変えることも可能
  筆者によると「普通の環境」で育てるのが大事なのだそうだ

  筆者の言う普通の環境とは
  ・一夫多妻制(筆者によると、世界の8割は一夫多妻制を採用または寛容しているらしい)
   …こう書くと誤解を与えそうなので、補足すると
    いろんな世代、いろんな性格の人たちがたくさんいる豊かな人間関係がある環境、
    が大事なのだそうです。
    また、一夫多妻では父親が厳格に統率する、というのも大事らしい
    (これは脳科学的な理由は説明されていませんが…)

   昔の日本の
   ・隣近所のおじちゃんおばちゃんとかが子供の世話をしたり注意したりする環境
   ・近所のいろんな年齢の子が遊び、ガキ大将が取り仕切る環境
   などでも似たようなものなのでしょうね。  
   筆者も、昔の日本は地域コミュニティが豊かな人間関係を提供してきたが、
   現在の少子化、核家族化、女性の社会進出、主婦の役割軽視などがこれらを壊している、
   というようなことを書いていました。

 ・子供は最低3人
  …これも誤解を与えそうだが、子供を産まない人はそちらを選択すればいい、とのこと
   今は核家族化、都会暮らしで近所づきあいも減っているので、
   産むなら3人子供がいるといいということらしい
   (2人より3人の方が格段に関係が複雑になるらしい)
   保育園などだと、同じ年代の子しかいない問題があるのだそうだ。

 ・けんか、いざこざはある程度口出しせず、子供に任せる
  けんかをどう折り合っていくかで人間関係を学ぶので、
  ちょっとしたいじめや喧嘩は親や先生が大騒ぎすべきでない、とのこと
  (もちろん反社会的なことはきちんと注意すべきだそうですが)

 そのほか、
 ・倫理観は押し付けでなく、共有させることに意味がある
  筆者によると「援助交際はダメ」「人を殺すな」とか一方的に言っても不毛なだけなのだそうだ
  そのコミュニティの中で「これはダメだよね」という価値観を共有して、
  みんなが納得するルールを作らないと意味がないらしい
 ・父性、母性の復活
  父性とは、父親による統率のある環境
  母性はセロトニンにより生物学的に作られている
  (筆者によれば男性からの押し付けではなく、母性というものは備わっているらしい)
  そして、子供は幼いころに愛情に漬からせてあげるのが大事なのだそうだ
  (8か月までは家にいてほしい、とか…)

感想など。
・知性がある程度遺伝で決まる話は、ある程度は納得。
 ただ、親とは無縁な道をあきらめろということではなく
 (好きなことなら、数をたくさんすることで達人になることは可能だろうし)
 将来進む道を選ぶときの手掛かりの一つして使えるかな、と思いました。

・8歳までに知的な刺激を与えるべき、というのは、
 英才教育推奨みたいな誤解を与えそうだな…と思いました。
 昔汐見稔幸さんの本を読んだことがあるのですけど、
 英才教育で言葉はいっぱい覚えたけど、精神のバランスを崩してしまった子の話が出ていました。

 彼によると、言語などは、経験という土台があって初めて記憶に残るものなんだそうです。
 だから難しい言葉を覚えてもそれが何なのか、体で理解していないと混乱するだけらしいです。
 幼いころは、たくさんの身体的な経験をさせることがその後の学習に生きてくる。
 それから、好奇心とか自己肯定感を育てることも大事で、
 そこからいろんなことにチャレンジできるようになる、
 みたいな話が書いてありました。

 つまり今回の本で書かれている、
  好きなこと、熱中できることをさせよう、
  好奇心を大事に育てよう、
  いろんな体験をさせてあげよう、
 という提案は汐見氏の話と共通しているのですけど、
 知識的な刺激よりも身体的な体験を先行させるのがいいのかなと思いました。

・この本では、豊かな人間関係が、前頭連合野の発達と関係があるのかはっきりは分かりませんが
 (他にも前頭連合野の鍛え方はあるのかもしれない)
 「集団養育」は子供にとっても親にとってもメリットがある、という話は聞いたことがあります。

 これは「こんなにちがう!世界の子育て」という本で
 アラブ社会の大家族制について書かれていたくだりにありました。
 アラブでは、親の兄弟一家やいとこなどもみんな一緒に大家族で暮らしている。
 このため子供はいろんな人たちに囲まれて暮らすので、いろんな考え方を吸収できる。
 親にとっても育児の相談や手助けをしてもらえるメリットがある、ということです。
 
 ちなみにこの本では、ポリネシア社会での子供の遊びについても書かれていました。
 ポリネシアでは、子供がある程度大きくなったら大人は子供と遊ばずほったらかしで、
 隣近所のいろんな世代の子供がみんなで集まって遊ぶのだそうです。
 こうした中で、小さい子の扱いだとか、人間関係を学んでいくのだとか
 (子供同士なのである意味シビアらしい)

 これらのことからも、いろんな世代がたくさん入り混じる環境というのは、
 子供にとってはいいのかなと思います。
 まあ現代の日本社会ではなかなか難しいのですけど、
 なるべくいろんな人と交わることが大事なのかな。

・じいさんばあさんとの同居も効果があるのかなと思います。
 うちも兄弟は2人ですが、義両親と同居しているメリットはあるような気がする。
 何だろうな、うまいこと言えないのですが、他人との交渉とか人間関係のやり方が上手な気がします。
 ものの頼み方が柔らかいとか、あと人間観察が鋭かったりとか。

 だんなの説でも「職場とかで物腰が柔らかな子は、じいさんばあさんと一緒に住んでいる人が多い」
 (都会ではないので、けっこう昔からの家が多くて同居の人もいる)
 まあ今の時代、同居も難しいのかもしれないですけど、
 子供の教育のためにはいいのかもしれません。。

・うーん、筆者の言う
 「幼いころに豊かな経験を」「豊かな人間環境を」という話は分かるんですけど、
 「女性の社会進出が良くない」「母性は幻想や押し付けではない」とかいうのは言い過ぎというか、
 世間的な感覚となーんかずれているような…
 でも筆者の生真面目さゆえのズレなのかなという印象。
 そこが妙にクセになるというか、ある意味筆者の魅力なのかも…
 なるほど、バラエティに発掘した方もさすがだな~と思ったりしました。

というわけで見方によっては面白い?本でした。
それでは今回はこの辺で。。





 
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2016年09月29日

いなば「とりそぼろとバジル タイガパオ」トーラク「素材しっかり濃厚パンプキンプリン」

いなば「とりそぼろとバジル タイガパオ」トーラク「素材しっかり濃厚パンプキンプリン」

今日のお昼。
いなばのタイシリーズ、買ってあったものを食べました。
「とりそぼろとバジル タイガパオ」
タイのガパオライスをイメージしたものだそうです。

開けてみるとそぼろと赤唐辛子がたっぷり…
タレに浸かっているんだけど、油が多そうだ。

ご飯に混ぜるとガパオライスになるらしいんですけど、
今回はホットドックパンがあったので挟んでみた。
さていただきます。

うーん、これは日本人に馴染みやすそうな味。
醤油の味がけっこう濃い。あとニンニクの味が強いです。
赤唐辛子の辛さがビンビン来ます。バジルの香りもかなりしますね。
辛さはタイカレーよりはマイルドな気はするが、
この辛さのおかげか思ったよりくどくないです。

醤油ニンニクがあるのでご飯にもあいそうだし、
バジルもあるのでパスタにも良さそう。
そぼろなのでパンともなかなか相性が良かったです。
ただ味が強いので、コッペパンでは軽すぎ、ハードタイプのパンの方がいいかもです。
ピザに乗せても良さそうですね。
余ったので納豆に混ぜてみたけど、これも相性が良かった。

ちょっと味が濃いかなと思うけど、ほかにも色々アレンジできそうです。
茄子とかジャガイモとか合いそう。炒めてもよし、和えてもよし。
春巻きの皮にチーズと包んで揚げてもいいかも。
ただ辛いの好きな人でないとキツいかもですが…

材料を見ると
「鶏肉、にんにく、大豆油、しょうゆ、唐辛子、バジル」などとあります。

ちなみに本物のガパオライスってどんなんか分からないので
(タイでは食べた記憶が無い)
調べたら
材料は豚の挽き肉、長豆(インゲン)、バジル、プリッキーヌ(タイの激辛唐辛子)、ニンニク、
味付けはオイスターソース、ナンプラー、味の素
だそうです。
これらを炒めるだけ。
何ともシンプルな料理ですね。


さて次。
トーラク「素材しっかり濃厚パンプキンプリン」
コンビニで買ってあったもの。
ホームページにはない商品です。

いかにもかぼちゃなプリンです。
さていただきます。

う~ん、かぼちゃをそのままつぶして裏ごししたようなざらざら感がありますね。
かぼちゃの風味もたっぷり。
個人的にはかぼちゃプリンはとろとろ滑らかなものより、こういうかぼちゃかぼちゃしてる方が好きです。
ちょっと甘いかなとも思うが許容範囲。

下の方にはカラメルがあります。
カラメルはプッチンプリンみたいなとろみのあるタイプみたいですが、
時間がたっているせいなのかプリンに染み込んでおり、
プリンの下の方がグラデーションになっています。
焦げっぽいほろ苦さがかぼちゃ風味にはよく合います。

かぼちゃを味わうにはいいかもです。
大きさも多すぎず程よく、カロリーもそんな高くない(120キロカロリーくらい)

かぼちゃプリン、各社美味しそうなのでチェックしたいと思います。

というわけで今回も美味しくいただきました。
ごちそうさま、ありがとう~

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2016年09月28日

ダノン「オイコスパンプキン&さつまいも」

ダノン「オイコスパンプキン&さつまいも」

オイコスは前食べたことがありますが、
無脂肪のせいかパルテノに比べパサパサ感が気になり、それ以来敬遠しておりました。
しかし季節限定ものがあったので気になって買ってみました。

パンプキンとさつまいもってヨーグルトに合うのかな?と思いつつ…
さていただきます。

開けてみると白いヨーグルト。
香りは芋っぽいけどさつまいもなどはどこ?
取り合えず食べてみる。

相変わらずヨーグルトなのに口の中の水分が吸いとられるような不思議な口当たり…

しかし今回のはほんのりさつまいも?かぼちゃ?の甘い味がします。
ヨーグルト本体は酸味がけっこうしっかりあるのですけど、
この甘味で和らいでいる感じがする。

更に下に行くとかぼちゃ色のソース?が出てきました。
さつまいもとかぼちゃを潰して水を加えたようなとろとろ感と素朴な甘味ですね。
このソース、本体のヨーグルトと意外と相性がいい。
なんだろう、とろとろかぼちゃさつまいもソースと食べると、この固いヨーグルトがチーズっぽく感じられます。
パンプキンチーズケーキとかに近いのかな。
でもチーズよりは塩分と脂肪分控えめであっさりめ。
更に酸味が強いので後味さっぱりです。

かぼちゃさつまいもの素朴な甘さとレアチーズっぽいヨーグルトがマッチしていました。
ヨーグルトの口の中の水分を吸い取るようなパサつきは若干気になるが、
個人的にはオイコスの中ではいけると思いました。
このヨーグルトは酸っぱい素材よりは柔らかい甘さのものの方が合うのかも…

それから、ヨーグルトの密度がとても高いのでけっこうお腹が張りました。
カロリーは90キロカロリーくらい。
ダイエットには良いですね。

ちなみにホームページによると無脂肪なのに、タンパク質は普通のヨーグルトの2倍あるのだそうです。
プレーンだと砂糖もないから更にヘルシーですね。

それにしても、知らなかったけど、季節ものがあるのね。
またチェックしてみよう。

というわけで今日も美味しくいただきました。
ごちそうさま、ありがとう~

posted by Amago at 21:05| Comment(0) | | 更新情報をチェックする