2017年05月31日

ローソン「Lチキレッド」+「Lチキバンズ」 ハーゲンダッツ「日向夏のパンナコッタ~パイを添えて~」

ローソン「Lチキレッド」+「Lチキバンズ」
ハーゲンダッツ「日向夏のパンナコッタ~パイを添えて~」

Lチキはだいぶ前からありますけど、そう言えば食べたことがない。
Lチキバンズなるものがレジ横にあったので、
これでLチキのバーガーを作ることにしました。
辛いの好きだからレッドを買ってみた。

千切りキャベツもあるからこれもチキンの下に敷いてみます。
このバンズ、けっこう大きい。
Lチキは余裕で入りますね。

さていただきます。
おお、パンが意外と美味しい。
もっとパサパサで安っぽいかと思っていたが
甘みがあって柔らかふかふか。
味は市販のスティックパンみたいなほんのりした甘さですけど
あれよりもしっとりふんわりしています。
まちかど厨房のパン並み?

Lチキは外側サクサクで温か、
パンも柔らかだし、
できたて感がありますね。
普通にハンバーガー買うより美味しいと思う
(コンビニでハンバーガー買うことはあまりないが)
コロッケとかげんこつメンチ挟んでも十分美味しいと思います。
今売りだし中の「でか串焼鳥」を挟んだら照り焼きチキンぽくなりそう。

Lチキ自体はモモ肉かな?ジューシーで柔らかい。
時々皮のフニャッとした感じがして、これはあんまり好きではないが…(基本的にむね肉の方が好きなのよね)

レッドは唐辛子なのでそれなりに辛いです。ビリビリ来る。
ビールのおつまみにも良さそう。
バンズがほんのり甘めなのでよく合います。

わりと大きめのバンズなので、
好みによりスライスチーズとかアボカドとか挟んでも良さそうだなと思いました。

ちなみにLチキのLってローソンのL?と思ったのですが
わざわざローソンに聞いてくださった方がいまして
http://nplll.com/archives/2010/11/_l.php
ただのコンビニのチキンじゃなく、ローソンのチキンだよー
と言うためにこの名前にしたらしい。なるほど。
まぁ、ファミマのはファミチキって言うしね。
(セブンは「揚げ鶏」なので主張はしてないですね(笑))

このバンズ、意外と良かった。
どうせならブランのも出したらどうでしょうか?

さて次。
ハーゲンダッツ「日向夏のパンナコッタ~パイを添えて~」
ローソン限定ものみたいです。
普通の日向夏のパンナコッタは食べたけどこちらは初めて。

開けてみると、上に薄い黄色いソースがかかっています。
さていただきます。

まずはソースから。
んー、爽やかな酸味~
夏みかんのような香りがとても良いです。甘すぎないのがいいね。

この下のアイスは、ちょっとこってりめ。
チーズ風味のアイスらしいのですがあんまりチーズっぽさはないです。
それよりも中にパイが入っていて、これがサクサク、バターの香りが良くてとても美味しい。
パイというほどくどくもなく、クラッカーみたいな感じです。

下のアイスだけでもストライクなんですけど
上のソースと合わせると、これがまた絶妙な取り合わせ!
ソースの適度な甘み、酸味、爽やかな柑橘の香りと
アイスの濃厚さ、バターの香ばしさがほどよくマッチしてます。

ハーゲンダッツってけっこう重たいアイスですけど
ぺろっと食べられました。

個人的には、
チルドデザートの「日向夏のパンナコッタ」よりこちらの方がお勧めです。

というわけで今回もごちそうさまでした、ありがとう~

posted by Amago at 15:53| Comment(0) | 食(コンビニ) | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

日清カップヌードル「シンガポールチリクラブ」 セブンイレブン「もちぽにゃ」

日清カップヌードル「シンガポールチリクラブ」
セブンイレブン「もちぽにゃ」

日清カップヌードル「シンガポールチリクラブ」
これはだいぶ前に買ったのですが、食べるの忘れてました。
辛そうなエスニックなものです。

シンガポールチリクラブという料理は知らないが
「チリの辛みをまろやかに包み込む卵」と「蟹の旨味」
みたいなことが書いてあるので
蟹を唐辛子と炒めて卵をからめたような料理かな?

チリクラブペーストというのが別添えでついてました。
本体を開けてみると、麺の上に卵とカニカマみたいなのがフリーズドライされたものがありますね。

お湯を注いで3分、
取り合えずペースト無しでスープを飲んでみると、
ちょっと辛くて、海鮮系の味かな。
ペーストもいれてみます。

今回のペーストは、昨日のみたいに出しにくくはなく
ねりからしみたいな均一のねっとりしたペーストです。
色は赤茶色、なめてみるとにんにく風味が強く、ビリビリ辛くてしっかり海鮮の味。

これを溶かしていただきます。
んー。シーフードヌードルを辛くした感じかなぁ。
まぁでも思ったより醤油辛くなくていいなぁ。

…と思いつつ半分くらい食べていくと、
あー、しまったー!
ペーストが完全に溶けてなくて
下に赤っぽい塊が…
仕方がないので残りの麺をこの赤いペーストにからめて食べてみました。

そしたら
おお、辛いけど美味しい。
思ったより味が塩辛くなくて甘味もありマイルドでした。
あと、なんか生卵っぽい香りだなぁ~と思ったが
そうか、これ蟹を卵でからめた料理でした。
卵のまろやかさがあります。
ただ、卵の生臭さが苦手な人は気になるかもです。
全体的には辛いけど刺々しい辛さではなく
最後まで美味しく食べられました。
トマトパウダー、オイスターソースも入ってるみたいです。
それでまろやかだったのかな?

具は卵とカニカマ、ネギなどですが
卵はいつもの丸いふわふわではなく、かきたま汁の卵みたいにびよーんと伸びてました。
カニカマはお湯を吸ったらちゃんとカニカマなのがちょっとびっくり。
最近のフリーズドライ技術はスゴいね。

ちなみにこのカップヌードルのシンガポールチリクラブ味、
シンガポールでも現地バージョンはあるらしく
食べ比べた方がいるみたいです
http://uniunichan.hatenablog.com/entry/20170418CupNoodleChilliCrab

シンガポールバージョン
(製造はタイらしい)
は香辛料が粉状で、
日本のに比べると辛さが半端ないらしいです。
いいなー食べてみたい。
これも日本で逆輸入してくれんかな。

また、本物のシンガポールチリクラブは
蟹(「マッドクラブ」というワタリガニの仲間)をニンニク、生姜で炒めて
トマト入りのチリソースで味付けし、卵でとじた料理みたいです。
どうやらシンガポールの中華料理屋さんが発祥みたいです。
https://ameblo.jp/ondysplace/entry-11925843218.html

中国人がエビチリをカニで作ってみたんですかね。
見た目は南国系の豪快な料理?
こちらも食べてみたいです。お値段は張るみたいですが。

さて次。
セブンイレブン「もちぽにゃ」
ローソンにもちぷよってあった気がするがそのパクリか?
と思って買ってみた。
シュークリームらしいんですが、
前「しろもこ」があったけど
あれと何が違うんかな?

さて開けてみますと
丸いつるんとしたシュークリームですね。
ちょっと色が薄いかな。
さていただきます。

シュークリームぽいんですけど
皮の表面がゴツゴツしてなくて柔らか。
しかも噛むとちょっともちもちします。
なんかお麩まんじゅう食べてるみたい。

中身はホイップとカスタードを混ぜたような味と色なのですが
ホイップのもそもそみたいな感じがあって少々いまいちかな。

「しろもこ」のミルクムースの方が中身は良かったような気がする
(あんまり覚えてないけど、ふんわりとろーりの癒し系だったような)

っていうか食べながら、
これどっかで食べたぞ感がビンビンしてました。
記憶をたどったら、
「タカラブネ」で
「崖の上のポニョ」が流行ってたころに似たような名前で売ってたスイーツだ。
子供がまだ赤ちゃんで久々に外出したときに、
甘いの食べたーいって買ったやつ。

気になったので調べたら
今もタカラブネ(今はスイーツガーデンというのかな)で売ってて、
「ぽにょぼにょぽんにょ」
というシュークリームの皮をふわもち食感にしたスイーツでした。

んーでもこんな長い名前だったっけ?
まぁでもポニョっぽい名前で、ポニョのほっぺたみたいなスイーツとかって売ってたような。

私が買ったのいつだっけ…
ポニョが2008年公開だったが、この年ではないと思う。
でも「ぽーにょぽーにょぽにょさかなの子…」
がまだ流行ってたから、
2009年か2010年かそこらだったと思うのですが。

と思ったらこの「もちぽにゃ」系の起源を調べたサイトがあった。
便利な世の中だ。

https://matome.naver.jp/m/odai/2141830551336800201

まとめ系サイトなので真偽は自信ないですが、
「もちぽにゃ」「もちぷよ」などがコンビニで売り出した始めはスリーエフ
(私は見たことないコンビニ)
の「もちぽにょ」らしい。

さらにそのスリーエフは
タカラブネの
「ぽにょぼにょぽんにょ」
の真似ではないかという話。
スイートガーデンで何年発売か書いてないですが、2009年ころには売ってたそうです。
今は不二家の傘下なので
不二家にも似た商品があるそうです。

へー、やっぱり私が食べたのは最初の商品だったのね。
美味しいから真似されてるのかな。
それにしても、みんな真似はしてるけどコピーはできないからか、
微妙に名前を変えているのが何とも言えませんね…

なんか懐かしい気もしました。
ローソンのやつも食べてみようかしら。
セブンのは、皮はいいとして中身のクリームをもうちょいなめらかにしてほしいです。

というわけで今回もごちそうさまでした、ありがとう~
posted by Amago at 19:53| Comment(0) | | 更新情報をチェックする

「妻が再就職するとき―セカンド・チャンス社会へ」大沢真知子、鈴木陽子

「妻が再就職するとき―セカンド・チャンス社会へ」大沢真知子、鈴木陽子

この前女性の生き方のテレビを見ていて
自分ってどう生きたいんだろう…
と思って借りてみた本です。
主婦の再就職を自分の人生を考えるきっかけにしよう、とし
実際再就職したい人へ、具体的に何からやるべきか
アドバイスがいろいろ書かれた本でした。

テーマとしてはありきたりだし
似たような本はいくつもあるけれど、
40代~30代専業主婦(特に高学歴)の、
働きたいけど働けないor働かないという心情を
データからすくいとっている記述も見られて
なかなか読みごたえがあった。

まあでも、動かんと何も始まらないな~
その前の準備も大事だな~
ということをしみじみ感じました。

内容としては
前半では、主にデータから
雇用を巡る社会の変化、
時代に伴う男女の生き方、働き方の変化などを分析。

中盤では、主婦の再就職を支援する大学やハローワークの取り組みを紹介しています。

後半では実際に再就職を実現した人たちの体験談と
これから働きたい人たちへのアドバイスでした。

中盤は東京の話ばかりで正直羨ましいなーと思うばかり…
いくつか印象に残る話はありましたが。
後半の事例も、ふーん、頑張ったねぇ、でもここまでは出来んなー。
みたいな感じでした
(すみません…)

というわけであとの方はさらっと読みましたが
前半の分析は興味深かったです。

というわけで前半を中心に内容を書いてみます
〇これからどんな時代になるか
 最初はこれからどういう時代になるかの予測でした
 ・リクルートの「アントレ」編集長の話
  「アントレ」って聞いたことない雑誌でしたが
  独立、開業、起業などの情報を主に扱っているようです。
  でも実は陰のテーマとしては
  「新しい時代の方向性」「生き方」があるんだそう。
  まあ、それが分からないと開業もできないからね。

  この編集長さんが、これからどういう時代になるかを予測していました

  私なりにざっくりまとめると
  ・「個人で」から「みんなと」への回帰
   世の中の流れは100年単位で変わるんだそうですが
   140年前の明治維新から仕事が
   「みんなで社会のために」から「個人で自分のために」
   の形に変わった。この担い手は主に男性だった。
   しかしこれは個人を優先しすぎ、地域との絆などが弱まってしまった
   そこから社会のひずみも起きてきた
 
   その反省からか、明治維新から100年たった数十年前から
   「みんなで社会のために」「みんなで、自分たちのために」
   という流れができてきた、という話をしていました。
   例えばNPOなどの非営利組織、地域のボランティア、社会運動など
   これらをしていたのは主婦や高齢者、学生などお金は稼いでない人たち

   これからは、この「みんなと、みんなのために」の活動をする人たちが
   社会を引っ張っていくのではないか、とのことです
   仕事一筋だった男性もこの活動に関わっていくべき
   女性も、社会的な参加や自立を増やしていくべき、という話をしていました
   
  ・脱中心、多中心の社会
   また、文明が進むと、技術が拡散する、
   それにより、弱者と言われていた人たちにも活躍のチャンスができる、
   という話をしていました。

   例えば軍事的な技術がインターネットという技術になって広まり、
   いろんな人が使うことで多様な使い方が生まれる
   政治も政治家だけのものではなく、
   フェイスブックにより市民が担うようにもなる

   このように、1人のリーダー、1つの中心が物事を決めるのではなく
   いろんな人が主役になれる社会になるのでは、とのこと

  ・多様性を尊重すること、多様な価値観どうしがつながること
   主役が増えると、それらをつなげることが重要になってくる、とのこと

   例えばMITのカレッジリンクという試みがあって、
   これは高齢者と介護する学生をつなげるリンク
   介護される高齢者は、大学の講義を受けることが義務付けられていて、
   高齢者の体験談などが、学生の勉強に刺激になるのだそうです。
   つまり一方的なお世話ではなく、ウィンウィンの関係になっているわけです。
  
   このようにいろんな価値観を持つ人をつなげる仕組みを作ること、
   組織の中でも多様な人の存在を認めることが、
   これから大事なのでは、とのことです。
   相乗効果となって社会にも利益になる。
   
  ・一人の人間が色んな顔を持つこと
   社会が多様な中心を持つように、
   一人の人も、いろんな場所、いろんな顔を持つことが大事だとのことです。

  つまり総合すると、今まで弱者だった女性も活躍がしやすいおもしろい社会になるのでは、
  ということみたいです。
  男性も女性も、いろんな顔をもち、つながりあうことが大事になってくるようです。
  30、40代女性の就職したい気持ちはマズローのいう「承認欲求」の現れでは、
  という話もしていました

 (なかなか面白い時代になりそうですね。
  女性の活躍もしやすい、というか、活躍しないと社会が回っていかない時代になるのかも。)

 ・社会的な情勢の変化
  その次に、本格的な共働き時代がやってきた、という分析がされていました。

  これは社会的な背景として
  1990年代の経済のグローバル化により
  会社は短期的な利益を求められるようになり、
  人件費を減らすために正社員をリストラ、
  非正規雇用を増やすという流れができた

  このため男性の所得の1997年と2007年のデータを比較すると
  (所得を横軸、その人数を縦軸にしている)
  2007年では所得が全体的に下がっており
  さらに一番人数が多い所得も500~600万から、300~400万へとシフトしている

  一方、女性の雇用はむしろ増えているらしい
  というか、夫の収入源を妻が補っている、という構図がある
  産業の成熟化により、女性が得意な
  サービス業、医療、福祉などの分野の求人が増えたこと
  非正規雇用の増加、なども原因としてあるそうです。

 ・フィナンシャルプランナーの話
  分析を踏まえ、これからの時代をどう生きていくべきか、
  フィナンシャルプランナーの方に尋ねていました
  これから働く人へのアドバイスとしては
  ・老後の貯蓄を考えるあまり、今の生活を犠牲にしないほうがいい
   本などでは「老後に1億必要」などあるが、
   若い人は結構堅実なので、無理する必要はないと話していました。
   将来のことを考えるあまり、
   今の生活が楽しくなかったら意味がない、とのことです。

  ・女性の再就職は、自分の年齢で計画を立てる
   ほとんどの女性が「子供が〇歳になったら働く」という計画を立てる
   しかし雇う会社が見るのは本人の年齢
   そのとき自分がいくつになるか、
   その年齢で要求されるスキルは何か、
   を考えて準備をした方がいいそうです。
   その時になってから
   「だって働いてなかったからスキルがないのはしょうがない」
   という女性が多いのだそうです。

  ・お金のために働くのか、自分のために働くのか
   お金のためなら税金や社会保険料を抑えて扶養内で働く選択肢もあるし、
   自分のためなら今は条件が悪くても、スキルアップのための仕事をして
   子供が大きくなるにつれてステップアップする、という働き方もできる
   つまり働き方が変わるのだそうです。
   (これはこの本ではほかの方も言っていました)

   また、扶養内でいいやという人も
   「100万の年収で20年働くより、240万の年収で10年働く方が楽」
   (どちらも手取りは同じだそうです)
   つまり今きっちり準備して、あとの10年でバリバリ働くという手もあるようです。

  ・他人に合わせない、どう生きたいのかを考える
   「友達が働き始めたから」などと始める人もいるが、
   家庭の事情はそれぞれなので、
   自分中心で考えたほうがいいとも話していました

  フィナンシャルプランといっても、人生はいろいろ想定外のことが起きるので
  きっちり決める必要はない。
  「将来の暮らしをどうしたいのか、それにはいくら必要で、どれくらい稼げばいいか」
  を設計できる能力があれば、何があってもぶれないとのことです

 (「今備えて、あとの10年でバリバリ働く」というやり方もあるんだなというのは新鮮でした。
  それから、子供がいくつの時に自分はこの年だから…と逆算するのは重要だと思います。)

〇女性の働きかたの変化
 次に主にデータ分析。女性の働き方、意識の変化をデータで見ています。
 ・女性就職率の変化
  女性の就職率はM字カーブを描く(子育て世代でいったん下に落ち込む)
  とよく言われますが、
  最近はこのMの落ち込みが減り、
  落ち込みのピークも30~34から35~39歳の後ろ側にシフトしているそうです

  つまり晩婚化あるいはキャリアを確立するため出産を後にしたり、
  出産しても辞めずに働く女性が増えている

 ・女性の働き方を世代別にみる
  筆者は女性の世代を
  1均等法前世代(1987年より前に就職)
  2均等法世代(1987~1993年就職)
  3バブル崩壊後世代1(1993年~2000年就職)
  4バブル崩壊後世代2(2000年~就職)
  に分けています。

  1均等法前世代
   1987年に男女雇用機会均等法が成立、これより前に就職していた世代
   結婚したら辞める人が多い。というか結婚退職制度があった
   このため、この世代は「辞める」ことを前提に人生設計している
   この世代の価値観が、日本のジェンダー意識に大きく影響しているらしい
  
  2均等法世代
   1966~70年生まれの人が相当するそうです
   結婚、出産を選ぶ女性が増え、働き続ける人も出てきたが
   育児と仕事の両立を支援する制度はなく、働く女性への理解も少ない

  3バブル崩壊後1世代は71~75年生まれ
  4バブル崩壊後2世代はそれ以降
   バブル崩壊後2世代では、育児と仕事の両立支援制度が充実してきたらしい
   2002年には少子化対策プラスワン、
   2005年には子供看護休暇制度ができたり、育児休業の対象が拡大したり
   男性の育児休暇取得も促されるようになった

   バブル崩壊後1世代では
   ・バブル崩壊により、男性の雇用が減る
   ・就職できずに非正規につく人も少なくない
   ・一方、正社員で働く人にしわ寄せがきて、長時間労働を強いられている
   このため、出産を機に長時間働けずやめる人も多く
   M字カーブは変わらなかった

   一方バブル崩壊後2世代では、制度が整ってきたこともあり
   出産をむしろ早めて働き続ける人
   やめてもすぐ働きだす人が増えた(ゼロ歳児を預けて働くなど)
   2005年以降に出産した人は、それ以前と比べて働き続ける人が多いなど
   ある程度制度の効果は上がっているとのことです
   ただし、非正規が対応されていないのは問題だそう

 ・女性の離職理由
  女性の離職理由を見ていくと、日本の雇用の問題点が見えてくる

  離職理由で最も多いのは「体力的、時間的に育児との両立は無理」
  前述したように一人当たりの残業は増えており、
  先ほど区分した4つの世代では、あとになるほど女性の残業が増えている
  また、夫の残業も多いため、
  家族からの支援が期待できない人が仕事を辞めてしまう
  
  このため女性の育児仕事との両立支援、男性の育児休暇取得などが
  まだまだ必要だとのことです
  ただそれでも、仕事にやりがいのある人は、何とか都合をつけて続ける人が多い
  このため、女性側も独身のうちから、
  一生続けられるような仕事を探すべきだとのことでした

 ・再就職の問題
  次に、女性が再就職するにあたりハードルとなるものは何か、を分析しています
 
  2007年の未就学児を持つ専業主婦は95%が再就職希望、
  というデータもあるそうです。

  では実際再就職する人はというと
  今は出産後1~2年後にすぐ働く人か、
  7年などブランクが空く人の両極端に分かれているそうです。
  前者は20代など若い人が多く、夫の収入を補うためという切羽詰まった事情の人が多い
  この世代は子供が小さいうちに働きはじめており
  「3歳児神話」はすでに昔のものという感じらしい

  一方40代などのバブル世代などは出産後仕事をやめ、
  そのあと子育てが一段落して、
  「自分だけ社会に取り残されている」感を感じて就職を希望する
  しかし実際探すと、こういう人たちに合う労働市場がない
  いまだに企業側が変わっておらず、
   ・ブランクが長い人は企業にとって嫌がられるし
   ・30代なら30代相当のキャリアパスで来たスキルを求める
  このため工場勤務、サービス、販売などの補助仕事の求人が多い

  ただし、コンピューターや薬剤師、看護師など専門性がある人材の市場はあるし、
  なにか夢中になれるものを見つけて就職できた人はハッピーになれるそうです

  ハッピーになれるものを見つけるための「ケイコとマナブ」元編集長さんのアドバイスとしては
  ・離職期間をブランクとせず、自信を持つ
  ・育児、社会活動の経験をビジネスに応用する
  ・離職期間に勉強などして専門性を身に着ける
  ・NPOなど、企業以外での働き方も視野に入れる
  ・人脈を作ったり、昔の人脈を当たってみる
  再就職を、自分の今までの生き方の見直し
  これから何をしたいかを見つけるきっかけにすればいい、
  とのことです
  
(ここでの時代ごとの分析には実感迫るものがありました
 私が仕事をやめ、上の子を出産したときは、
 子育てと仕事の両立支援の法律や制度ができたころ…

 なので、同期、同級生などは、1人目出産のときは
 育児休暇はしっかりとれるようになってきた。
 でも第一号で前例がないとか
 夫側の育児休暇が取れる雰囲気ではない、などまだ少し使いにくそうでした
 (私は結婚して、職場が県外になり
  すぐに仕事をやめてしまったため、その恩恵はあずかっていないが)

 一方第2子くらいになると職場も育休女性に慣れてきたり
 夫も育休が取れるようになったりで、だいぶ進んだなという感じです
 だんなも自分の時は一日しか育休取れなかったけど、
 後輩は1か月取っていた、とのことでした
 
 また、上の子が園に行っていたころはまだ専業主婦も少しはいましたが
 下の子が園に行く頃は、働いてない人の方が珍しい
 (赤ちゃんがいる人くらい)
 少しずつ共働きはしやすくなっているのかな、と実感しています

 なので制度の充実って結構大事だと思います。
 今の政府の女性支援、もうちょい頑張ってくれんかな。)

〇大学での学び直し
 ここでは
  日本女子大学の「リカレント教育課程」
  昭和女子大学「学び直し講座」の紹介をしていますが
 その前に高学歴女性についての分析がされており、これも興味深かったです

 ・高学歴女性についての分析
  昔は高学歴でも結婚すると仕事をやめる人が多かったそうです

  大卒、高卒の女性の就職率の変化を見ると、
  1987年では
  20代では大卒の方が就職率は高く、9割近い
  30代になると、大卒女性は5割強に落ち込む
  むしろ高卒女性の方が6割近く働いている
  また、大卒女性は5割強のまま60代近くまでフラット

  つまり育児などで半分はやめてしまい、
  働き続ける人は働くが、やめた人がまた働くことはない

  しかし2007年では
  高卒女性も大卒女性も30代で落ち込むが、
  40代後半で再び就職率が7割以上に上がる
  高卒も大卒も、30代以降の就職率にあまり差はない
  M字の下がり方も緩やか
  という特徴がある

  つまり若い世代ほど結婚や出産前にも働き、辞めない人も多いし辞めても復帰も早い
  若いときの男女の就職率の差もなく、本格的な共働き時代になっている

  一方で別のデータでは、
  大卒の女性は勤続年数が伸びていないそうです
  1985~2007年の推移で見ると高卒、大卒女性、高卒、大卒男性で比べると
  大卒女性だけ伸びが悪いらしい、つまり5年などでやめてしまう

  この理由として
  育児などで退職するほか、
  キャリアアップを求めて自ら転職するケースもある
  自分の理想が周りと合っていない、というのもあるらしい

  理想としているコースをアンケートで聞くと
  大卒女性は「結婚して子供を産み仕事を続ける」を4割以上が選ぶそうですが
  現実は
  「いったん辞めて再就職するだろう」
  と言う人が多いそうです

  また、専業主婦になった大卒女性は就職を希望しているが、
  実際に仕事を探している人は少ない、特に高学歴女性は少ないそうです
  理由を「育児のため」という人が多い

  筆者は
  「親の世代の価値観と、
   新しい現実とのギャップとで揺れ動いている」
  と分析しています
  働きたいけど、親から植え付けられた「子供が小さいうちは母親が見るべき」
  という価値観に縛られて、働き続けられない、ということかな?

  一方でキャリアを求めて結婚前に転職する人もいるし
  結婚を軸に人生を考えるのではなく
  仕事を自分のアイデンティティとして捉える人が増えている
  とも話しています
  なので、独身のうちにやりがいのある仕事を見つけることが大事なのだそう

 (大卒女性の揺れる心情…というのはわかる。
  私も「子供が小さいうちは母親が」という価値観は何とかならんのかと思います。
  それでも、前述のとおり、男性の育休取得促進、女性の時短勤務促進などで
  少しずつ正社員に関しては待遇が良くなっているので、
  またデータにも変化が起きるのかもしれない。

  問題は、非正規の方の待遇改善と、
  いったんやめた人の再就職支援というか、
  再就職市場がまだ少ないことかなあ。

  非正規の方は育休制度がなかったり、
  職場を転々とするばかりでキャリアアップがなかなかできない問題点がある。

  また、再就職が難しいのは
  新規採用が前提で、給料体系も右肩上がりが前提、という制度が原因だと思う。
  転職市場でも、30代の人にはそれなりの給料を出す代わりに、
  それなりの能力を求めたりする。
  なのでブランクがある主婦などは使いづらいのだろう。

  年齢にかかわらず、ブランクがあっても再チャレンジできたり
  人によって柔軟に給料や仕事内容を変えられる制度があればいいいのになあと思います)

 ・大学の再就職支援
  次に、日本女子大の「リカレント講座」
  昭和女子大の「学びなおし講座」を具体的に紹介しています。
  日本女子大は1年、
  昭和女子大は3か月の講座で
  どちらもパソコンなど総合的なビジネススキル養成とともに、
  就職の斡旋や相談もしているのが特徴的、みたいです。
  しかしその前に「どういう生き方をしたいか」
  を考えさせることは重視しているようです。

 (ちなみにこの動きは広がっていて
  明治大学や、関西では関西学院大学なども同じような講座をされているようです
  単発なら社会人向けの講座を開いているところもありますね)
  
  それぞれの担当者とのインタビューが書かれていますが
  長いので私の印象に残ったところを上げると
  ・受講者は大体二つに分かれる
   一つは若くて非正規が長く、キャリアアップで正規雇用になりたい人、
   もう一つは3040代の専業主婦で、子育てが一段落し、働きたいが自信がない人
   他は、正社員でキャリアをやりつくしたが、これからを見直したい人、などもあるそうです

  ・受講者の変化
   担当者によると「最初はお客さん気分の人が多い」そうです。
   しかし講座を受けていくにつれ、主体性や自主性が出てくるらしい
   講師の方は「その服は何?」とか「それくらい自分で調べなさい」
   など結構ビシビシやるそうです。
   修了生の話によれば、そうやって厳しくやってくれたことが仕事に生きた、とのことでした

   服などもびしっとした服にしないと雇用主に気合が伝わらない、
   姿勢など、態度から変えていくし、
   自分から何かを調べたり吸収しないと仕事ではやっていけない、ということらしい。
   
  ・受講生どうしの絆が作れる
   PTAやママ友、仕事仲間では、
   自分の生き方など、プライベートなことについて真剣な議論をする機会はない。
   同じ目標に向かっていく仲間どうしなので、絆が生まれるそうです

  ・やってみたらいい、そこからキャリアが広がることがある
   これは担当講師の方のアドバイスですが
   受講生、修了生はやりたいのに動かない人が多いらしい
   全員が就職するわけでもなく、躊躇している人もいる
   しかし、そのときに「これ」と思ったものをつかんでとりあえずやってみれば
   次のキャリアにつながる道ができる場合がある
   なので、ピンときたら働いてみたら、とのことです

  またこの講義の話からちょっと脱線なんですが、興味深かった話。
  昭和女子大の講師の方は本業がキャリアコンサルタントだそうで
  最近は若い人の相談も多いらしい
  若い世代は夫も妻も非正規の共働きの人も割と多く、
  非正規なので子供ができても育休制度がなく、辞めざるをえない
  しかし生活のためにすぐ働かないといけない、働きたい、という相談が多いそうです
  「若い人は大変だな、と思います」と話していました

  しかしこのコンサルタントさんは、
  そういう人にはそんなに焦らなくていいのでは、と話すらしい
  3歳児神話とかではなく、お母さん自身がしんどいからだそうです。

  子供は小さいほど手がかかる。
  また、子育てに触れ合える経験はなかなかないから、それを逃すのももったいない
  キャリアやお金は後からでもどうとでもなる
  その代わりしっかり休んで、準備をしっかりして、次に備えればいいのでは、
  とのことです
 
  逆に男性はなかなかそういう経験はできない
  キャリアブレークを、
  キャリアや生き方の見直しができるきっかけ、
  場合によっては全く違うキャリアに挑戦する機会、
  と前向きにとらえたらいいのでは、と話していました

(とりあえずやってみたらいい、という言葉は印象に残りました。
 動かんと始まらないということね。

 あと、子供が赤ちゃんのうちから働くのは
 「自分が」しんどい、というのは共感します。

 ある新聞では、3月の保育園の定員に入るため、
 予定日前に無理やり帝王切開して出産した、という例が書かれていて
 それで本当にいいのか?と思ってしまいました。
 批判とかいう意味ではなくて、その人と赤ちゃんの体が心配だなあと…
 何かあったら取り返しがつかない、仕事どころじゃないでしょ?

 産んだばっかりって、自分も体調も戻ってないし、
 赤ちゃんもなんでも食べられるわけでもないし、動けないし…
 自分にとっても子供にとっても、ほかの家族にとっても無理のない選択肢
 (それは家庭によって違うと思うけど)
 をすべきだと思う)

〇ハロワの取り組み
 東京の「マザーズハローワーク」の取り組みの紹介。
 同じような施設は全国にできていて、
 出産で退職した女性の再就職支援が進んでいる、という話でした。

 最近では、小さい子を抱えたお母さんが、今から働きたいというケースが多いらしい
 そういう人は、保育園に預けて…という考えを持つ人が多いが
 サポートする人はいるのか、ベビーシッターなどの手もある、
 などいろんな選択肢を教えていくそうです。

 それから再就職支援に関しては、
 マンツーマンでの支援も行っているそうです。
 できれば長期間でマンツーマンでその人の適性、したいことを見て
 信頼関係を作りながらアドバイスしていく方がうまくいく、とのことでした
 (ただし、人手が足りないそうですが…)

 その担当者にもインタビューしていて、印象に残った点を挙げると
 ・3040代でなかなか就職が決まらない人は、スキルがあっても条件を下げない人が多い
  自分がバリバリ働いていたころのイメージがあるので、
  この給料では…とか、この環境では…などという人もいるらしい
  そういう人には
  「今はこれで不満かもしれないが、キャリアを積めばステップアップは可能、あとはあなた次第」
  と説得していくそうです

 ・厳しく言われなれてない
  主婦生活が長いと、友人や家族など、自分に甘い人ばかりになる
  なので、厳しく叱ったり欠点を言ってくれる人がいないため、
  ちょっと厳しいことを言うと泣きが入る人がいるそうです。
  なので、マンツーマンの場合は信頼関係があれば、時にはびしっというのだとか

 ・自分の能力を客観視し、一方で自信を持つこと
  社会に出ていないと、自分の市場価値をわかっていない人が多いそうです。
  昔の栄光にとらわれず、
  自分が今社会に出た時にどれくらいの価値があるか、客観的に見る必要があるとのこと

  また一方で、ブランクがあるために必要以上に自信を無くしている人も多いらしい
  仕事はしていなくても、PTAなどで人前でしゃべる経験があった人などは、
  ブランクが長くても早く見つかる可能性が高いので、
  離職期間にしていたこと、子育て経験などに自信を持つといいそうです。

〇アメリカのリローンチ・プログラム
 次に、アメリカで再就職支援のプログラムをしている方の話がありました。
 アメリカって女性がバリバリ働いているイメージがあったんですけど(私だけ?)
 意外にも育児などでやめてしまう人は多いそうです。

 彼女たちも就職希望はしているが、
 子供の行事に抜け出せるなど、理想の条件に合う仕事がなかなかない
 そもそも、どうやって再就職したらいいか分からないらしい

 一方社会でも、このような女性たちの潜在能力に注目が集まっているらしい
 ベビーブームが終わり、労働力不足が予測されているため

 ハーバードビジネススクールはこのような女性を集めて
 座談会やフォーラムなどを開いたり
 そこで実際復職した人に、ケーススタディとして講演してもらったりしているらしい
 そしてそこで出会った卒業生どうしが
 自分たちの経験をもとに再就職プログラムを作ったのだそうです。

 そのリローンチ・プログラムは7つのステップがあるそうで
 一応ざっと書きますと
 1再就職するかしないか決める
 2自信を取り戻す
 3キャリアの棚卸をして、キャリアの選択肢を洗い出す
 4スキルをアップデートし、備える
 5ネットワークを広げて自分を売り込む
 6家族のサポートを得る
 7再就職、あるいは復帰

 1の再就職するかしないか決める
  については、
  ・仕事にまだ意欲があるか、仕事をしなくて寂しいと思っているか
  ・趣味やボランティアにどれくらい時間を使っているか
  ・一日何時間仕事に使えるか、何時間家族に使えるか
  ・家族からのサポート、応援が受けられるか
 などを自問するといいそうです。

 また筆者の調査によれば、実際就職した人の話を聞くと
 「機が熟した」と思う瞬間がその人にやってくるらしい
 それは人それぞれだが、
  ・子供が小学校に上がった、という物理的なきっかけもあれば
  ・社会から取り残されている、というさみしさを急に感じた、という人もいる
  ・テレビや本がきっかけ、という人もいるそうです

 2自信を取り戻す
  これは先ほどハロワでも言ってましたけど「それまでの経験は無駄じゃない」
  と思うことが大事なのだそう。

 3キャリアの棚卸しをして、選択肢を洗い出す
  これはプログラムを作った方の経験では
  「それまでは金融の仕事をしていたので、当然それにまたつくと思っていたが、
   実際仕事をやめてみると、自分は金融の仕事が好きでないことに気づいてしまった。
   これは私にとってショックだった」
  彼女はそこから、人と話すのが好きと気づき
  キャリアアドバイザーの仕事にたどり着いたそうです

  このように、今までの仕事に縛られるのではなく
  自分のしたいこと、最優先事項を考えていくといいそうです。

  これも人によりさまざまで
   子供との時間、職場での人間関係、仕事自体のやりがい、会社の知名度、社会貢献できるか…
  重要視するところはいろいろある。
  この段階では、正社員とかパートタイムなど、とらわれないほうがいいそうです。

 4スキルをアップデート
  キャリアの方向性を決めたら、最新情報に追いつけるようにしておく
  例えば新聞を読む、講座を受ける、自分で勉強する、など
  プログラムを考えた方も、6年新聞を読んでなかったので、半年かけてじっくり新聞を読んだらしい
 
  ほかに、面接の練習、自己紹介の仕方、
  洋服も今の自分に合わせる、態度もびしっとしたほうがいいそうです。

 5ネットワークを広げて売り込む
  ママ友でもいいし昔の知り合いでもいい、チャンネルを広げておくこと
 6家族のサポート
  家族に伝えてサポートをお願いする
  あとで出てくる成功例の方もこれは強調していました。

〇実際の成功例とその方からのアドバイス
 日本で起業や再就職をした方のアドバイスがありました。
 ざざっと上げていくと
 ●家族からの協力を得る方法、
  ・子供に仕事のことをちゃんと話す、職場に連れていく、
   子供の地域活動にも参加していく
  ・夫にもアドバイスを求める、夫との時間も大事にする
  ・家族に感謝を示す、家族に合わせて働きかたをコントロールする
  家族にも協力してもらわねばならないので、
  感謝を示すこと、
  それから無理が出ないように大人なので自分でコントロールすること、だそうです

 ●社会復帰するとき
  ・好きなこと、続けられることから考える
  ・どれか1つを選ぶのではなく、バランスを状況に合わせて変える、
   仕事への意識を高める
  ・折り合いをつけて頑張りすぎない
  ・年齢は気にせず若い人からも学ぶ

後半の具体的な話は参考になりました。
特に
「ブランクが長い人は、自分の市場価値を過大評価しているか、過小評価している」
「厳しく言われることに慣れていない」
てのは確かにそうかもしれないなあと思います。

まあうちの場合はじーさんばーさんもいるので
結構厳しいことも言われるから、逆にそれがいいかもしれないが…

自分の市場価値か。
実際社会に出たらそれがお金として明確に評価されるわけで、確かにシビアだなー。

まだ時間はあるので、
自分の分析もきちんとしたいと思います。
個人的には「家族のサポートを受ける」
あたりが一番ネックになりそう…
そのタイミングになったら
自分の中で「今がこの時期」という感覚が来るのかな。
それまで自分の力を鍛えておこう。

というわけで、今回はこの辺で。


posted by Amago at 11:42| Comment(0) | 本(人生) | 更新情報をチェックする