2017年05月24日

NHKBS「世界プリンセス物語~愛される理由とは~」

NHKBS「世界プリンセス物語~愛される理由とは~」

 ヨーロッパ王室で、庶民階級から王妃になった方々のシンデレラストーリー。
 なんですけど、ただの皇室ネタではなく、けっこう波瀾万丈で見いってしまった。
 女性の生き方、好かれ方を考える上でも参考になりました。

 司会は有働由美子アナとパトリック・ハーランさん、解説は池上彰さん。
 独身キャリアウーマンの有働アナはいじり倒されていました(笑)
 池上さんのヨーロッパ事情についての豆知識もなかなか面白かったです。

 ゲストはミッツ・マングローブさん、小芝風花さん、
 それからスペイン、ノルウェー、モナコ、オランダ、イギリスからの参加者もいました

 (この番組自体は2016年9月の再放送ですが、続編が土曜に放送予定なのでその番宣なんだろね)

○スペイン王妃レティシア
 最初はスペイン王妃レティシアの話でした。

 彼女は妃になる前は有名なテレビキャスターでした。
 父親がジャーナリストで、
 その影響でジャーナリストを目指したそうです。
 その後アメリカ同時多発テロ、イラク戦争の取材などにもバリバリ行く。
 容姿も美しく、若い女性の憧れだったそうです。

 皇太子もテレビで彼女を見て一目惚れしていたらしい。
 皇太子自身もイケメンですので当時女性に大人気だったらしい。

 2002年、共通の知人を介した夕食会で出会い、意気投合。
 そのときは話をしただけだったが、
 2か月後、石油タンカーの難破事故現場で偶然に再会したそうです。
 (彼女はレポート、皇太子は慰問のために来ていた)

 その後皇太子の熱烈なアプローチで交際を開始、結婚を決める

 しかし彼女には離婚歴があり、
 それが問題視された
 スペインはカトリック、
 カトリックでは結婚とは神の前の誓約で、離婚は許されていなかった

 国王も、皇太子が貴族出身のカトリックの女性と結婚することを望んでおり
 そのため皇太子はそれまでにも何回か結婚を断念させられてきたらしい

 しかしこのときは皇太子は
 「彼女と結婚できないならもう誰とも結婚しない」
 と宣言、本気を見せた
 一人息子で跡継ぎは彼しかいない国王も結婚を許した

 また、カトリック教会も、
 レティシアの最初の結婚は教会ではなく市役所に紙を提出しただけだったので、それでよしとしたそうです

 彼女は結婚前の記者会見で
 「みなさんの支えのお陰で…」
 「僕は支えてないけどね」
 「最後まで言わせてよ」
 と、皇太子に対等に渡り合う姿を見せ
 今までにない新しい皇太子妃という印象を与えた

 その後2014年に国王が引退、皇太子が王となり
 王妃となってからも彼女は社会的活動を続けているらしい
 キャスターだったから演説も上手なのだそう

 スタジオでスペインの方は
 「彼女はかなり有名なキャスターで、
  結婚を聞いたときはびっくりしたけど
  キャリアを持っているからいいんじゃないか、という意見が多かった」

 有働アナ
 「カトリックって絶対離婚しちゃいけないんですか?」
 池上さんによると
 「スペインでの結婚は二種類あって、
  教会で神に誓う教会婚と、
  市役所に書類を出すだけの市民婚があるんです。
  教会婚なら神の前の誓いなので離婚できない。
  市民婚なら許されるので、最初は市民婚だけにする人もけっこういます」
 フランスも同じなので、事実婚とか同棲が多いのだそう。
 「王室もたぶんどうしようか悩んで、彼女が結婚できるいい抜け道を見つけたんでしょうね」
 それから
 「イギリス国教会ができたのも、
  そもそもイギリスの国王が離婚したかったけど、
  カトリックなのでするわけにはいかなかった、
  そこで新しい教会を作ったという経緯があります」なるほど。

 また有働アナが
 「なぜ彼女は愛されたのでしょうね」
 ミッツさんは
 「たぶんいろんな女性が寄ってきてたんでしょうけど、
  このキャリアウーマン簡単に落とせないぞと思ったんじゃないですかね」
 と言ってました(笑)
 そう言えばVTRでもジャーナリストの方が
 「それまでにも女性の存在はあったが、
  彼にとっては退屈な女性ばかりだった」
 と言っていました
 知的な女性なのが良かったのかな?

○ノルウェー王妃メッテ・マーリット
 次はノルウェーの王妃の話です。

 彼女はなんと麻薬使用歴があり
 しかも麻薬所持の男性との間の子供が既にいたそうです

 彼女は年の離れた兄弟の末っ子として生まれたが
 11歳の時両親が離婚、父親と既に成人していた兄弟は家を出てしまった
 家族に捨てられたと思い込んだ彼女は麻薬に走ってしまったらしい

 しかし麻薬の売人との間に子供ができてから心を入れ換えようと決意、
 高収入の仕事を得るためにノルウェーの名門大学に通うことを決める

 その頃あるロックコンサートで王子と出会ったそうです
 彼女は人と接するのが上手だそうで、王子も声をあげて笑っていたとか

 彼女は大学に入学、通い始めたが
 王子もそのときちょうど留学先から帰り、同じ大学に通っていた

 彼女は経済的に大変だったので
 王子はシェアハウスによる支援を申し出たそうです
 彼女は悩んだ末彼の援助を受ける
 そのうち彼の人柄にひかれ、交際するようになったそうです

 しかし共同生活はすぐに公になった
 しかも彼女の麻薬使用の過去も暴かれた

 このため国民から反対されていたそうです
 それまでは開かれた皇室、7割の支持率だったそうですが
 このときはさすがに「皇室は終わった」と言われたらしい

 しかし結婚前の記者会見で
 彼女は過去を率直に語り
 「あのときは私は社会に反抗することを考えていた」
 しかし、
 「残念ながら過去は変えられません
  でも未来は変えられます。
みなさんの前で、麻薬とは縁を切ると誓います」

 この言葉は女性に勇気を与えたそうです
 池上さんの解説によれば
 ノルウェーではシングルマザーから生まれた子が半数を占める
 なので連れ子については寛容なのだそう

 もちろん麻薬所持は問題だが、
 ノルウェーは元々犯罪者に対して、罰するより更正を重視しているらしいです
 例えば刑務所はホテルの一室みたいに快適な場所になっている
 その結果再犯率は日本の4割超に比べ
 ノルウェーは2割なんだそう。
 人の更正を信じる国民性があるようです。

 (ちなみにパックンの話では
 アメリカも日本と同じで刑務所は罰するところという認識だが
 刑務所に行く度に重罪を犯すようになる人もいて
 「犯罪者の学校」と言われているらしい)

 彼女もいろんな過去から立ち直っている、
 ならば私もできるかも、
 と世の女性に勇気を与えたのだそう

 また、国王は
 「彼女はこちらから聞く前に、息子と出会う前の話をしてくれた
  何だ、もうすんだことじゃないか、と思った」
 王妃は
 「彼女は全てを正直に話してくれた、とてつもなく勇敢なこと」
 そして二人とも彼女の人柄に夢中になったそうです

 王子も結婚式の時
 「君ほど複雑でファンタスティックな人はいない、
  こんなに怒りを感じた人はいない、
  君の夫であることを誇りに思う」
 と語りかけていました

 彼女は王室に入ってからもいろんな人に気さくに声をかける
 義父である国王は
 「彼女は人の懐に飛び込むのがとても上手で、それは嫉妬するほど」
 と話していました

 ちなみに池上さんの解説によれば
 ノルウェーの皇室は国民とすごく近いらしい
 歴史的にも、ノルウェーはフィンランド王国などに支配されたこともあったが、
 そのあと独立したときに国民がわざわざ皇室を作ったのだそうです
 また、国王は第二次世界大戦でヒトラーに終われてイギリスに亡命したが
 亡命先から国民に団結を呼び掛けたのだそうです

○モナコ公国のシャルレーヌ王妃 
 次はモナコ公国の話。
 前の王(モナコでは大公というみたいですが)が女優のグレース・ケリーと結婚したのは有名な話ですね。

 モナコ公国はフランスとスペインの間にあり、
 紺碧海岸に面した小さい国
 大国に挟まれているので、外交力で生き残ってきたそうです

 王室も、観光を経済の柱とするため、
 カジノの建設、F-1グランプリの会場誘致などを積極的に行ってきたそうです

 治安のよさ、温暖な気候が世界中の富豪を惹き付けているようで
 国民の半分は外国からの方なのだそう

 さて、王妃の話です
 グレース・ケリー王妃の息子アルベール2世も庶民階級から奥さんを選んでます。
 それも水泳のオリンピアンなんだそう。

 NHKでは彼女とのインタビューが許可されたとかで、
 ご本人に生い立ちなどを聞いていました。

 彼女はジンバブエで生まれ、隣国の南アフリカ共和国に移り住んだ
 そこで水泳の才能を発揮
 お母さんも水泳のインストラクターで、遺伝的な才能はあったのかもしれませんが
 「水に入るのがとにかく好きだった」

 しかし当時南アフリカ共和国はアパルトヘイト政策が問題視され、
 世界からいろんな制裁を受けていた

 「私の水泳のキャリアは、
  ネルソン・マンデラが釈放されるかにかかっていた」
 マンデラ氏はアパルトヘイト政策の撤廃を訴え投獄された
 南アフリカ政府への批判から、
 南アフリカの選手は国際大会に参加できなかったそうです

 しかしマンデラ氏は釈放され
 シャルレーヌもシドニーオリンピックに出場、
 見事5位入賞を果たした

 その年、モナコ公国でも水泳の国際大会が開かれ、
 そこで金メダルを取り、表彰式で王と出会ったそうです
 王もボブスレー選手だったそうで
 そこから結婚に至ったらしい
 (王妃は20歳年下なんだそうです)

 スタジオでモナコ公国の方が
 「最初は外国の方で、英語しか話せないからどうかなと思っていたけど
  いろんな活動をされているからいいなと思うようになった」
 というような話をしてましたが、

 シャルレーヌ王妃は王室に入ってから財団を設立、
 子供たちに水泳指導を行ったり
 プールのない国にプールを作ったりしているそうです
 水の事故から自分の身を守れるようになってほしいと願っているのだそう。

 ちなみに最近では王妃が社会的活動をしている例は多く、
 前述のスペインのレティシア王妃は子供への教育、
 ミッテ・マーリット妃はHIV撲滅
 などの活動をされているそうで
 池上さんは
 「彼女たちは自分の生き方に誇りや責任を持っている
  地位がある立場だからこそ果たすべき責任、を自覚している」
 というような話をしていました

 さて、シャルレーヌさんは最後に自分の信条を披露してくださったそうです
 それは「許すこと」

 世界ではいろんな争いがあるが、
 自分を許し、他人を許せれば平和に暮らせる。
 これはマンデラ氏の姿から学んだそうです。
 祖国から学んだことは、今の彼女の人生にも生きているのですね。

 彼女は国民からも慕われているようで
 「彼女はパンを買いに来たわ」
 「気さくな人で、いい人を選んだね」
 など好感度はとてもあるようでした。

○オランダのマキシマ王妃
 次はオランダのマキシマ王妃です
 彼女は今でこそ大人気ですが
 2001年頃に当時王子だった王との結婚の話が出たときは大反対されていたそうです

 彼女はアルゼンチン生まれ、
 アルゼンチンの大学で経済を学び、
 ドイツ銀行ニューヨーク支店でバリバリ働いていた

 王とのなれそめの話は無かったんですけど
 彼女と結婚しようとしたとき  彼女の父親がビデラ大統領のときにアルゼンチンの高官だったことが発覚したそうです

 過去にアルゼンチンのビデラ大統領が圧政を行っており
 反対派の人たちを虐殺していたそうです
 池上さんの解説では
 日本ではあんまり知られていないが、
 オランダはアルゼンチンからの亡命者も多く、
 ビデラ政権を嫌う人は多かった
 と話していました。

 さらに、オランダでは王室の結婚に議会の承認がいるのだそう。
 しかし当時の議会では、当時の首相が助け船を出してくれたんだそうです。

 首相はマキシマと直接会い、
 彼女に好感を持ったそうです
 「彼女には人を引き付けるなにかがあった、
  しかも人の話をちゃんと聞く。
  自分にとって耳の痛い話でも素直に聞いていた
  彼女の知性を感じた」

 彼は結婚の力になりたいと彼女の父親について調査、
 その結果父親は虐殺に関与していないことが分かった

 しかし高官であったことは否定できないので
 首相は
 「父親に結婚式に欠席してもらう」
 という妥協案を提示したそうです

 マキシマは涙ながらに受け入れ、結婚は承認された

 しかしそのあと、王子は
 「ビデラの行為は大したことはない」
 という発言をしてしまい、また大反発を受けた

 このアウェイの空気を変えたのが婚約の記者会見だそうです

 これは全国で生中継されていたそうです
 最初はピリピリしたつめたーい空気で
 慣例を破ってお辞儀も拍手も無かった

 しかし彼女は誠実に質問に答えていく。
 記者さんの後の話によれば
 「驚いたのは、彼女が全てオランダ語で答えていたことです。
  しかもそれがうまいときてる。
  オランダ語は発音がとても難しい。
  アクセントは少し違っていましたが、それがかえってチャーミングでした」

 そして王子の問題発言に質問が及ぶと
 王子は
 「あれは言うべきではありませんでした…」
 するとマキシマはすかさず
 「ちょっと、おバカちゃんでしたよね」
 記者たちは思わずふっと笑ってしまい、
 一気にその場の空気が和んだそうです

 そのあとは
 指輪についての話とか
 「おめでとうございます、私はあなたの父親にも同じ祝辞をここで言ったんですよ」
 など、おめでたムードになっていました

 国民もこの記者会見を見て彼女の人柄にとりこになり
 「ちょっとおバカちゃん」
 は流行語にもなったのだとか

 実は彼女は、上流階級向けの語学学校でオランダ語を特訓していたそうです
 当時の講師の方によれば
 「彼女の語学能力はとても高かった」
 ちょっとおバカちゃん、も彼が教えたんだそうです。

 ちなみにスタジオにいたオランダの方は
 「もうみんな、王子はバカだなぁと思ってたんですよ」
 国民の気持ちをタイミングよく、ユーモアを交えていうところに彼女の頭の良さが見えるようです。
 有働アナ
 「使うタイミングが大事ですよね」

 結婚式ではマキシマは父親はいなかったが
 アルゼンチンの曲
 「さよならお父さん」
 という曲をマキシマが選び、演奏してもらったそうです
 「気の毒に感じた」
 という方も多かったですが
 ジャーナリストの方によれば、
 「彼女は父親だけでなく、祖国に別れを告げたのです」
 こうして彼女は完全にオランダ王室の一員となった

 その後国王は引退し、皇太子は王、マキシマも王妃になった
 彼女はいまだに王妃、ではなくマキシマ、と呼ばれ、国民に慕われているそうです

○イギリスのキャサリン皇太子妃
 最後はイギリスウィリアム王子の妻、キャサリン妃のお話でした。

 彼女と皇太子は大学の同級生、8年の交際を経て結婚
 美人でファッションセンスも良く、国民には大人気です。

 その魅力について
 「キャサリン研究家」
 なる方が解説してました(笑)
 魅力のひとつとして、
 彼女はファッションがお洒落なのにお手頃価格なんだそう。

 彼女の着ていたワンピースの実物もありましたけど
 どれも8000円、13000円…などだいぶ庶民的。

 しかもそれにアレンジを加えて着こなしている
 また、自分でお直しして違うスタイルにして着こなしているそうです。

 池上さん
 「イギリスは元々質素な国民で、その感覚に合うんですね」
 また有働アナが
 「これは税金で賄われるんですか」
 と聞いていましたが
 池上さんによれば
 「イギリス王室は自分の予算で賄っています」
 もとは税金の補助もあったが、
 リーマンショックなどで財政が厳しくなると
 女王が自分達で賄うと決めたのだそうです
 「収入源はあるんですか」
 「実はイギリス王室は大地主なんです。
  都市部などにも多く土地を持っていて、その賃貸で収入を得ています」
 なるほどー、知らなかった。

 また、ミッツさんの分析によれば
 キャサリン妃が好かれているのは
 義母でもあるダイアナ妃を上手にリスペクトしているからではないか、とのこと

 例えば婚約会見はダイアナ妃と同じ青いドレス、
 指輪は義母さんの片見の指輪
 ミッツさんは
 「旦那さんのお母さんの指環もらうってなかなかできないよね」
 と言ってました

 それからキャサリン妃が長男ジョージ王子を出産されたのは、
 ダイアナ妃がウィリアム王子を出産されたのと同じ病院

 また、王子や王女は生まれて3か月目に洗礼式があるそうですが
 (これはイギリス皇室に入るための大事な儀式なのだそう)
 普通は大きなバッキンガム宮殿でするらしいのですが
 ジョージ王子の洗礼は
 ダイアナ妃が事故で亡くなったとき安置された宮殿で行われた

 また、長女を出産されたときには名前にダイアナを入れ、
 洗礼式はダイアナ妃が受けた所と同じにしたそうです

 ミッツさんは
 「こういうのを軽やかにやるのがキャサリン妃のスゴいところ」
 と言ってました。

 有働アナは
 「謙虚に計算高い人なんですね」
 と身も蓋もない言い方をしてましたが(笑)

 池上さんは
 「うーん、まぁ、ざっくり言えばそうなんですけど、
  もう少しオブラートに包んだ表現にすればいいのに」
 とバッサリ切り捨ててました(笑)

○その他の豆知識
 その他、池上さんの解説では
 王室がなぜヨーロッパに多いかというと
 国民との関係を良くしていたからみたいです

 フランスのように国民と対立していた国は
 国民により王室はつぶされてしまった
 しかしイギリスは市民革命で上手に国民に権力を受け渡してきた、とのことです

 他に、イギリスエリザベス女王の日課なんかも紹介されていました(笑)
 ファンレターが日に200~300通来るそうで
 毎日全てに目を通しているのだそう。

 また、たくさんの人と謁見もされている
 イギリスの方によると
 「女王に謁見するときは事前に説明があります」
 女王の手を握ってはいけない、
 女王が握るまで待たないといけないと言われるらしい

 また、女王は誰にでも
 「Have you come far?」
  (遠くからいらしたんですか)
 とお尋ねになるそうです

 当たり障りないし、話も膨らむので普通の人にも使えそうですね。

 番組の終わりではアメリカ人のパックンは
 「アメリカは自分の実力で地位を勝ち取ると考える、
  王室は与えられた地位のようだけど
  実は彼女たちも実力で地位を勝ち取っている力強さを感じた」
 というような感想を話していました


彼女たちは
・過去よりも未来、
・自分よりも社会のため、
という姿勢が支持される理由なのかなと思いました。

人間は誰しも失敗とかあって、
普通は過去にこれやっちゃった、
相手や周りはどう思ってるんだろう、とか、
こんな生まれだし…
とうだうだ悩んでしまうけど、

でも本当は、
してしまったことは潔く認めてゴメンナサイ、とする方がカッコいいんだなぁ、と。

なにも弁解せず、みんなのために地道に働けば、
評価は後からついてくる。
くらいの気持ちが必要なのかな。

個人的にはノルウェーのミッテ・マーリットさんとかオランダのマキシマさんとか、
美人なのに大阪のおばちゃんみたいな親しみやすさが同居してるのが良いなぁと思いました。
それでいて頭の回転は速いのが羨ましい。そんな女性になりたいわ。

それから、素晴らしい女性を選ぶ王や王子の選球眼もスゴいなぁと思います。
女性を見る目が肥えているのかな?

それから、国民も寛容、柔軟だなぁと思います。
外国の人を奥さんに迎えたり
経歴が大変な人でも人柄が良ければOKとか、かなり自由な感じ。

それに比べると日本の皇室って決まりが多そうで、正直大変そう…
(あんま詳しくないので、あくまでもイメージですけど)

まぁ、外国の王室とはまたシステムが違うので、
比べるものでもないんでしょうけど。

外国と同じく、今の皇后さまから民間出身の流れができているのはいいかなと思うのですが、
現代的にバリバリ働く女性が入るにはまだ敷居が高いような…
時代に合わせて柔軟になっていった方が、
皇室自身にとっても、国民にとってもいいんじゃないかなぁと思ったりしました。

何気なく見てたけど面白かったです。
というわけで今回はこの辺で。


posted by Amago at 21:00| Comment(0) | テレビ | 更新情報をチェックする
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